こんにちは(^^♪ 白馬の保健室 村山知子です。
体が元氣なこと、心が元氣なことは繋がっていると考えています。
白馬の保健室では体と心が元氣になること
気がついたら、笑顔になっていた。
そんなふうになってしまう
「痛みの出ない体の動かし方」
「心が疲れない考え方、出来事の捉え方」
「健康」
のお話を綴っています。
前回のブログで体の水分が不足すると
命を落とすこともある。
ということをお伝えしました。
今回は
『水分の摂取のタイミングと、どのぐらい水分を摂取するのか』
についてです。
*運動と言っていますが、畑で作業をするときも一緒と考えてください。
まずは、
〈水分の摂取の考え方として知っておくと良いことです〉
運動前の水分の摂取量が運動中の身体に影響する
運動中の水分の摂取量が運動後の身体に影響する
と知ってください。
夜中につりたくなかったら、
運動後の水分摂取がちゃんとできているかどうか。
が影響しているということです。
水分の摂取量として
運動前にコップ1~2杯の水をとる
運動中に15分に一回コップ1~2杯の水をとる
運動後にも水分をとる
日常生活ならば、
朝起きたときに水分をとる
のどが渇く前に水を飲む(のどが渇いたときは脱水になっています)
お風呂の前に、お風呂中に、お風呂の後に水分をとる
お酒を飲むときにも水分をとることが大事です。
お店でペットボトルで水を買う時には
品名が
ナチュラルミネラルウォーター
となっているものを選ぶとよいですよ。

コロコロうんちになってしまうのは?
例えば
ご飯も身体の組成と似ているのです。
ふっくら美味しいごはん。
これは約55%が水分なのです。
体が脱水状態の場合
ご飯からとれる水分さえも体が全部吸い上げる。
体は直腸の段階ですべての水分をお米からとろうとするので
コロコロのうんちがでるのです。
上手に水分摂取ができることで
体が疲れにくい状態でいることができるのです。
さらには、体の回復も早まるのです!
あなたは、1日にどのぐらい水分の摂取ができていますか?
今日も最後までお読みいただき
ありがとうございました。
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