こんにちは(^^♪
白馬の保健室 村山知子です。
さてさて、突然なのですが
あなたは最近、
歩くスピードが遅くなったとか、
歩いていて、ふらつくとか、
大股で歩けず、
ちょこちょこ歩きになっている。
このようなお困りありませんか?
では、どうして
ちょこちょこ歩きになってしまうのか?
実は、それはお腹にある筋肉が使えなくなるからなんです。
私たちが歩くときに使う筋肉は、
太ももにあるのではなく、
お腹にあるのです!(ここ、大切なポイントです)
では、どうしてお腹にある筋肉が使えなくなるのか?
実はそれは、呼吸が浅くなっているからなのです。
呼吸が浅くなると
お腹にある筋肉が使えなくなるからなのです。
だから、
ちょこちょこ歩きは
日常生活で『呼吸の仕方』を改善するだけで解消することができます。
「呼吸って?毎日してるし、呼吸の仕方なんてあるの?」
と思いましたよね。
そうなんです。
毎日、無意識に約2万回もしている呼吸の仕方を変えるだけで
お腹にある筋肉が働きます。
そうすると
ちょこちょこ歩きが解消されるのです。
『呼吸の仕方』は簡単です。
ポイントは3つありますよ。
1つめ
鼻から吸って、鼻から吐くこと
2つめ
鼻の奥まで吸うこと
この時に鼻の奥に空気が流れるのを
感じられることが大切です。
3つめ
なるべく「長~く吸って」、「長~く吐く」こと
最初は、7秒かけてゆっく吸って、7秒かけてゆっくり吐きます。
この時、鼻で行ってくださいね。
この3つを日常生活の中で行う時間が増やすことで
お腹の筋肉を使いやすくなり、
脚が前に出やすくなります。
そうすると
ちょこちょこ歩きが解消されますよ。
1日5分間だけでもやってみると効果を
感じられると思います♪
最後までお読みくださいまして
ありがとうございました。
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