こんにちは(^^♪ 白馬の保健室 村山知子です。
患者さんからよくご相談を受ける睡眠のこと
「寝付けないです」
朝起きると「首が痛い」「肩が痛い」
などなど…
そこで、実際に寝ている姿を見せてもらいます。
そうする、とほぼ全員が
『顎が上がっている状態』で寝ています。
これって、寝方の問題で寝ずらいという問題が起きているのです。
試してもらえばわかると思いますが、
顎が上がっていると頭が不安定だと感じになりませんか?
そんな時には『顎を引いて寝てみてください』
頭の後ろ(後頭部)がお布団にしっかりと着く感覚が出ると思います。
頭の後ろが着くと、背中がぴったりとお布団について
頭が安定することを感じられます。
そうなんです、顎を引くことで、背中も布団に着き
頭の後ろ(後頭部)と
左右の肩甲の3点がピタッとお布団に着くから安定するのです。
このようにすると、
頭のふらつきがなくなり、寝やすくなります。
実際に患者さんに試して頂くと、
「直ぐに眠れました♡」
「朝の首の痛みが出なくなりました♡」
など、嬉しい感想を頂きます。
寝ている時も、安定した姿勢で寝れると
疲れも取れるし、免疫力も上がります。
あなたは、寝る時、頭がフラフラしていませんか?
最期までお読みくださいまして
ありがとうございました。
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