こんにちは(^^♪ 白馬の保健室 村山知子です。
体が元氣なこと、心が元氣なことは繋がっていると考えています。
白馬の保健室では体と心が元氣になること
気がついたら、笑顔になっていた。
そんなふうになってしまう
「痛みの出ない体の動かし方」のお話や
「心が疲れない考え方、出来事の捉え方」
「健康」
のお話を綴っています。
「身体を変えていこう!」と思っても、
運動が続かない
こんな経験ありませんか?
今日は、続けるにはどうしたらよいのか?
続けるためのポイントは3つですよ。
①少ない時間、少ない回数でやる
②すでに習慣になっていることにくっつける
③やめたらやり直す
①少ない時間、少ない回数でやる
運動の経験がない人が
「1日30分歩くことを続けたい!」と始めても
翌日には、筋肉痛になったり、足に靴ズレが起きたり....
「30分なんてムリだよ~」となりそうですよね。
だから、『少ない時間、少ない回数でやる』ことが大切なんです。
例えば、
1分でいいから歩いてみる。
30秒歩いて、30秒で戻ってくる。
これなら、出来そうですよね。
翌日は、2分歩く
1分歩いて、1分で戻ってくる。
こんな感じで、少しずつ時間を伸ばしていけば
体にも心にもムリすることなく
続けることが出来るようになります。
②すでに習慣になっていることにくっつける
「1日30分歩くことを続けたい!」と考えた場合
毎日の生活の中で30分を確保できなかったり、
歩くこと忘れてしまったり、
などありませんか?
そこで、
『すでに習慣になっていることにくっつける』
新聞を取りに玄関に行く習慣があれば
新聞を取りに行く前に、歩きをくっつけてやる。
お花に水をあげる習慣があれば、
お水をあげる前に、歩きをくっつけてやる。
掃除の習慣がある人は、
掃除の前に、歩きをくっつけてやる。
すでに習慣になっていることにくっつけることで
時間の確保がしやすく、忘れることなく
続けることができるようになります。
③やめたらやり直す
3日坊主
3日は続いたけど、4日目は休んでしまった。
それ以降、続けることがなかった。。。
このような経験ありませんか?
私は、あります(笑)
だから、『やめたらやり直す』
「やめても、またやり直せば良いんだよ」
と自分に伝えてあげてください。
続かなかった自分にダメだしなんてしないで
「今日は休んだけど、明日からまた始めよう!」
やめたらやり直せば
いくらでも、続けることができます。
私は、1週間休んでも
「またやろう~」
と簡単に考えてやり直しをしています。
続けるために
①少ない時間、少ない回数でやる
②すでに習慣になっていることにくっつける
③やめたらやり直す
これら3つの考え方を知っているだけで
続けることができると感じています!
今日も最後までお読みいただき
ありがとうございました。
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