こんにちは(^^♪ 白馬の保健室 村山知子です。
体が元氣なこと、心が元氣なことは繋がっていると考えています。
白馬の保健室では体と心が元氣になること
気がついたら、笑顔になっていた。
そんなふうになってしまう
「痛みの出ない体の動かし方」のお話や
「心が疲れない考え方、出来事の捉え方」
「健康」
のお話を綴っています。
今日は自分を好きになる「ねぎらい」です。
自分を好きになると、どんないいいことがあるかと言うと…
自分を認めてあげることができるようになる
他人を認めてあげることができるようになる
そうすると自分に優しくなれるし、他人にも優しくなれます。
どんな場面で「ねぎらい」をすると良いかというと
自分を責めているとき
他人責めているとき
自分を責めているときとは、
「申し訳ないことしちゃったな」などの罪悪感をもったとき。
他人を責めているときとは、
不満や怒りが出たときです。
やり方は
「自分を責めているな」「他人を責めているな」
と気づくことが大切で
「あっ、今、私、自分を責めている」
「あっ、今、私、他人を責めている」
このタイミングをつかめたら
「自分を責めていることに気づけた私スゴイな」
「他人を責めていることに気づいけた私エライな」
と声に出して言ってみてください。
気づいたことに「ねぎらい」をするのです。
なぜならば、気づきが起こることで
改善につながるからなのです。
慣れてくると意識しなくても
「私、悪いことしちゃったな~」と思ったと同時に
「私、悪いことしちゃったな。と気づけた私がスゴイな~」とできるようになります(笑)
そんなことを続けていると、
自分を好きになっていて
今までならイライラしていた他人の行動も気にならなくなってきます。
自分が過去にイライラしていた他人のことも
「スキだな」とじわじわ感じている自分がいることに気がつきます。
今日も最後までお読みいただき
ありがとうございました。
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