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ふらつかない歩きのコツ

こんにちは(^^♪

白馬の保健室 村山知子です。



今日のポイントは

「みぞおち」の

詰まりをなくしてあげることです。



しゃがんで、お仕事をしていた。

長い時間、座って机にむかっていた。

猫背だった。

このような時は、

「みぞおち」が詰まります。



「みぞおち」が詰まると

身体の中心にあるお腹の筋肉

が使えなくなって、

ふらつく歩きになります。

ちなみに、呼吸も浅くなりますよ。



では、さっそく

「みぞおち」の詰まりをとっていきます。

ポイントは、3つです。


立っていても、座っていても簡単にできます。


①両腕をかかしのようにひろげます。

 手のひらは、前側に向けます。

 かかしなので、頑張って伸ばさなくて大丈夫です。

 腕の高さは、肩より少し下です。


②中指が遠くに伸びている感覚を得ます。

 肩の力が抜けるのがわかると思います。


③視線は、水平線を見るよう遠くにします。

 かかしのポーズのまま30秒。

 みぞおちに穴が開いたように空気の流れを感じ、

 呼吸が楽になるのがわかります。




「みぞおち」の詰まりがなくなることで

お腹の筋肉が使いやすくなり、

「ふらつかない歩き」に変わっていきますよ。



1日何度やってもいいです。



最後まで、お読みくださいまして

ありがとうございました。







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